吹田ヒメボタルの会

会の発足は１９９８年。ヒメボタルの発光について「調査・観察」を行ったのが、会としての活動の始まりで、以後、毎年の発光期間中（５月１日～６月中旬）は、発光の調査観察を継続して実施すると共に、絶滅が危惧されている種として、生態などについても学習して、吹田市の天然記念物となった「ヒメボタルとその生息地」を次世代に残し伝えることを目的に諸活動を行っている。